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資産運用

不動産の活用方法でお困りの場合にも、ご相談を受けております。提携する不動産業者との情報交換と税法の側面から財政のアドバイスを行います。

  • 保有している不動産を維持するべきか?
  • 土地の有効活用はできないか?
  • 土地・建物の有効な譲渡方法は?
  • マンションの入居率を上げるには?

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資産活用には、株式や投資信託、外国為替などの金融商品の活用もありますが、ここでは不動産の活用についてお話します。
近年は貸地を所有する資産家には受難の時代となっております。地代収入のほとんどが固定資産税の納税に消えていくようなケースも多々あります。貸地に対す る相続税の負担も不安材料です。貸地のままの状態で相続が発生した結果、納税資金の工面ができずにやむを得ず物納するケースもあります。

当事務所では、こうした不動産の活用方法でお困りの場合にも、ご相談を受けております。提携する不動産業者とともに、有効な不動産活用の方法をご提案いたします。
賃貸用不動産の場合、不動産の持つ収益力を考える必要があります。商業地域にある中古の不動産の価格は、需給関係の他に、この不動産の持つ収益力が価格を 左右します。投下した資金を何年で回収できるかが重要となるのです。当然早期に投下資金を回収できれば良いのですが、収益力の高い不動産は、耐震基準が古い場合や、立地条件等が悪く空室リスクが伴うこともあります。こうした諸条件を十分に検討しながらご納得のいく不動産運用をお手伝いさせていただきます。